ぶどうとワインのまち・勝沼
ぶどうとワインのまち 勝沼町 紹介 勝沼町は、甲府盆地の東部に位置する東山梨郡に属し、東京都心からは直線距離で約90kmの距離にあります。
町の西端は東経138度42分、東端は東経138度49分で東西の長さは約9.5km、南端は北緯約35度37分、北端は北緯約35度42分で南北の長さは約7.9kmの東西にやや長い土地です。標高は北端が海抜330mと最も低く、最高標高は東部山岳地帯の1,412mとなっています。総面積は36.77km2で、その約6割を山林が占めています。鉄道は、町の東部、標高500mの地点をJR東日本の中央本線が走り、都心から電車で1時間半の至近距離にあります。平成4年には駅名を「勝沼駅」から「勝沼ぶどう郷駅」へと改名し、年間を通して特急電車も停車するようになりました。秋のぶどう狩りシーズンには停車する列車の数も増加しています。
勝沼町は、古来より自然環境に恵まれ、古代集落の遺跡や遺物から狩猟者や漁労者が古くから住みついていたことがうかがえます。戦国時代は武田信玄の父信虎の弟、勝沼次郎五郎信友が勝沼に館を構えており、甲斐の戦略上、重要な拠点であったと伝えられています。近世、とくに江戸時代に入ってからは、甲州街道が開け、街道29宿のうちで最も繁栄を極めた勝沼宿を中心に、町は経済、文化面において大いに繁栄しました。
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